ぽこなっつ家では、毎年家族でハロウィンパーティーをします。といっても、昨年まで記憶がないくらい働いていたので、ごくごく簡単に。全然映えていないが、もち子とまるすけはとても楽しそう。なので、誰でも簡単にできそうなハロウィンを、紹介していきます。
小学校で務めていると、様々な家庭の様々な通例や行事や…自分の家と違う良いところを発見することがたくさんありました。中でも支援学級の担当をしていた3年間はお母さん方との関係も密で、家庭のことでは逆に教えてもらうことも多々。
誕生日ってどんなものを食べる?何をする?とか、
夜のトイレ事情っていつ頃安定してくるものなの??とか、
中学に上がると、定期テストがどんなペースで行われる?とか
えーと、友だちですか??っていう。
中でも季節行事については素晴らしい取り組みだなと思って、参考にさせていただいたこと数限りなく。支援学級の子どもの中には、季節や時間の感覚が理解しづらい子も多く、そういった面での感覚を育てるという意味でも、本当にしっかりと家族で様々な行事にきちんと向き合っているご家庭が多かったのかも。
そんな風にしてぽこなっつ一家でも突然注目されるようになった行事の一つが、
ハロウィン!!
ぽこなっつ家のハロウィン
1 プログラムを作る(ここらへん教員臭漂う)
2 お菓子
遊びながらお菓子を手に入れる
(数年前)お菓子の詰め放題→ただ詰めるだけだけど、楽しいらしい。
(昨年)お菓子探し→ヒントカードを見て、家じゅうにかくされたお菓子を探す。
(今年度)ヒントカードの難易度急上昇…赤は姉用 青は弟用
注:中古車はトミカの大群 ゴーストタウンは、ほぼレゴ製
(今年度)お菓子釣り
釣り針はクリップ 釣り竿は菜箸
案外難しい
3 ごはん
ただのカレーだけど、芋をカットして「ハロウィンメニュー」って言い切る
クックパッドで学習す
今年は脱カレーで、今週末挑む。
お菓子探しは年々難易度を上げていて、もち子は来年中学生なので、いよいよタブレットで調べながら探すとかになることが予想されます。「九九を覚えさせたい」とか、「漢字を書かせたい」とか、「お手伝いをさせたい」とか、親の思惑をゲームに組み込んでいくのも面白いかもしれません!
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