子どもがやる気を失っているときに…替え歌とかどう?

まぁ、学校にいるときの子どもはそうでもないかもしれないけど、家での子どもってのはね。宿題、着替え、食事、お手伝い…あらゆる場面でやる気を失う。もしくは拗ねる、ぐずる、怒る、ふさぎ込む。そんなことあります。よね??

そういうときの親の対応として考えられるのは、

①一緒に怒る(逆ベクトルな感じで)

わかっているのに!!!うちではこれがダントツトップかもしれない。

検証結果

→もちろん怒りに怒りを被せて大炎上。あ、でも互いに全力で吠えて、案外早めの復旧となる可能性も割とある。(子の性質によるか)

②寄り添い励ます

神ですね。うちではあまり見られない、清く正しい方法ですよ。推奨!

検証結果

→検証していない説

③放っておく(「見守る」と銘打つ場合は、最後の回収作業までセットですよ)

ラクですね。案外うちではこれは少ない。だけど3月までは夫婦で骨の髄まで忙しかったので、やむを得ず放置になってしまう場面はありました。

検証結果

→精神衛生敵にはベストな方法と思われる。ただし心の底から放っておける方、もしくは「今日はあきらめた…」と腹をくくった場合でないと、①の大炎上を後回しにしただけの結果に。さらに、教育効果も子どものポテンシャルに期待(丸投げ?)するのみになる。危険…

いくら神とて!!ふて腐った我が子を毎回真綿の如く包み、ヨイショするのもどうなんだ?いやぁ、でも炎上覚悟ってほど今は余裕ないぞ?と思うこともあるのではないでしょうか。そんな時におススメなのは

「サクッと軽く

     替え歌で代弁法」です。

子どもによっては「お母さんに煽られた」とか言ってくるかもしれません。用法容量注意ですよー!でも、内容的には子どもの気持ちを代弁したものになりますので、案外優しいですよ、コレ。うちでは子どものテンションにかかわらず乱打します。ムーンライト伝説の替え歌で、

♪トーンダウン伝説♪

ごめんね やる気がなくって

少し休めば できる

思考回路は ショート寸前   

今すぐ 遊びたい

泣きたくなるような プリント   

名前も書けない 算数

だって限界 どうしよう      

ハートが 折れそう

家族の愛に 導かれ   

何度も 立ち直る

残りのプリント 数え   

失う わずかな時間(とき)

同じ家に 生まれたの 

ミラクルロマンス 

信じているの  ミラクルロマンス

以上、様々な生活場面において(うちでは)使える、替え歌指導法の紹介でした。

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