ごあいさつ
こんにちは、2023年3月末で教員を退職、小学生の子どもの子育てや趣味時間の確保に成功した、くうぽこなっつです。
年中無休で忙しさが猛威を奮う学校現場、そしてなぜか家庭。学級内の様々な出来事への対応に奮闘しておられる現職の教員の方、また日々手探りで育児に奮闘されるお母さん方、本当にお疲れ様です。
成功と言っている時点で伝わったかもしれません…失うものも多かった大きな決断ですが、このブログには「いかに辛くて退職したか」はほぼ投稿されません。十分に満喫してきた教員生活での出来事や、進み始めた新しい生活の中で日々出会う楽しい出来事、などを紹介していきます。読んだ方がちょっと笑ってくれたり気持ちにゆとりをもってくれたらいいなと思います。
これまでのこと
- 乳児期から1年生まで水泳に打ち込ん(でいたのは送迎してくれていた母親かもしれない。)
- 小、中、高、大学までの16年間、こちらは自分の意志で体操競技の世界にどっぷり浸かる。
- 大学卒業とともに教員の世界へ。
- 肢体不自由特別支援学校、盲学校、で講師経験ののち小学校で16年間勤務。後半3n年間はスタート地点の特別支援の世界へ再び。(知的支援学級)
- 2023年3月末、教員を退職し、時間給での教員や担任補助などを細々と。
趣味・特技・好きなことなどなど…
ここ10年程忙しすぎて、やりたいことは「休みたい」の1択しか思い浮かばなかったのですが、時間に余裕ができると途端に思い出す、過去好んで行っていた活動たち。
料理、お菓子作り、マンガ鑑賞、工作、イラスト画、消しゴムスタンプ、ダンス、スキー、スノーボード、スケート、食べ歩き、ピアノ、リコーダーや鍵盤ハーモニカも好き、文章を書くことも好き…
これら、好きだった活動たち、1つ1つを今思い出しているところです。とくにピアノは何の準備もいらず、プリント楽譜を1曲3~400円程度で購入して即開始。料理はこれまで15分で仕上げないと間に合わない、毎日がTVチャ〇ピオン「料理王選手権」状態でしたが、もともとは作ること自体好きだったことを思い出す。また、冬場のスキー&スノボからの、夏なら何する?とずっとチャンスをうかがっていたサーフィンに、40代で新たに手を出し始める。